2018年09月15日

アフリカ行ってきた その2~キリン

火曜に受けた歯周病の治療が思いのほか大変で、フラップ手術になってしまったので、10日後の抜歯まで左側で思いきり噛めなーい。
幸い、術後の腫れもなく、痛みもほとんどない。
が、一回にいつもの半分くらいの量しか口に入れられないし、もぐもぐもいつもの2倍の時間がかかるんで、なんともまどろっこしい。
旅行で増し増しになってしまったウエイトを減らすには有効かも、だけど、なんの罰ゲームか(泣

アフリカの話に戻る。

サファリの朝は早い。
5時半にモーニングコールで起こされ、日の出とともに出発。
眠い、しかも寒い。(南半球は今は冬。初春てところ)
でも、毎朝映画のような日の出を拝め(頭の中ではライオンキングのテーマが鳴り響く)、早朝でなければ見られないシーンに出くわす確率も高いってこと。
まあ別に特別なものを見られなくてもかまわないんだけど、私は。
こんな朝日をしょったキリンも撮れちゃうし。
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私たちのロッジ周辺はキリンが多く、ふつうに道端にいる。
ふだん野良ねこを見る確率よりずっと高く、キリンに会えるっておもしろい。
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逃げません。気にはしてるけど。
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それにしても、見れば見るほど不思議な動物だー。
ムスメ曰く「みんなユニコーンみたいな変な動物はいるわけがないって言うけど、キリンの方がよっぽど変だ」
全くその通り。
こんなに首は長いのに、頸椎の数はヒトと同じで7個なんですと。
ひとつひとつが大きいんだねえ。
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草食動物の常として、一日中もぐもぐしてるけど、見てて飽きない。
まったりと、平和・・・。
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ちなみにこれがキリンの頭蓋骨。
ちゃんと角まで骨です。
左がオス(おでこの骨が出っ張ってて角の先っちょがふくらんでる)、右がメス。
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上はロッジに飾ってあったものだけど、サファリで現物を発見。
まわりにはハイエナの足跡がいっぱい。
キリンのオトナが襲われることはあまりないので、おそらく病気かケガ、老衰で倒れたのではないかと。
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こんな感じで散らばってた。
なんだかトロフィーハンティングの記念写真みたいになっちゃった(汗
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おまけ。
ロッジの水場に来たキリン。水を飲むんだろうなと思って見てたら、その用心深いこと。
確かにこんな無防備な姿をさらすには、120%の安全を確認してからじゃないとね。
お水飲むのも命がけ。























posted by やすぞう at 16:00| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年09月12日

アフリカ行ってきた その1

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前回のアップよりまたまた半年以上あいちゃった。
お正月の日本の後、1月に東京、3月に東京、弘前、4月はベルリン、ミュンヘン、ポルトガルはリスボン、スペインのマドリッド、5月は東京、京都、6月に北海道と、ほぼ毎月どこぞに飛んでいたという次第。
疲れないかと聞かれるけど、正直なところ、疲れるわー。
特に時差のあるところは。
ところが、帰ってきて1週間くらいすると「今度はどこにいこ?」てな気分になるわけで。

今回は、恒例の夏休み家族旅行でして、まずスイスのチューリヒで友人カップルのウエディングパーティに出席。
熟年バツイチ同士のカジュアルで楽しいパーティでした。
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その後、レンタカーでドイツ入りして、ダンナの生まれ故郷オッフェンブルグに寄った後、ダンナが仕事するってんでハイデルベルグで数日。
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そこからミュンヘンに走り、子供たちと合流して、南アフリカへ。
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あたりまえだけど、ドイツは北半球の北、南アフリカは南半球の南端。
時差こそないけど、ミュンヘンからだと約10時間半かかる。(香港ーミュンヘンと同じくらい)
夜便なので、寝て起きると着いてるけど。

ヨハネスブルグから国内線に乗り換えて、クルーガー国立公園近くのフッドスプロイド空港へ。
まずサファリ。今回はクルーガー公園に隣接するティムババツィ保護区(Timbavati Game Reserve)にて。
ここはプライベートの保護区で、クルーガー公園とどこが違うかというと、公園内は決まった道路しか走れないのだけど、プライベートの中だとオフロードもいけちゃう。(よって、動物たちにより近く寄れる可能性が高い)
しかも「隣接」というのがミソ。
公園と保護区の間にはフェンスはないので、動物は自由に行き来できるってこと。
Google Mapかなんかで見てもらうとわかりやすいんだけど、クルーガー公園の周りには、プライベートだったりパブリックだったりする保護区がたくさん。
公園に隣接しているところには、公園と同じ動物がいて、ほぼ昔からの自然状態。
そうじゃないところは、後から動物を入れたりしているので、まあ巨大なサファリパークって感じですかね。

泊まったロッジ、Kambaku River Sandsは保護区内にあって、フェンスで囲われているわけではないので、夜間は勝手に出歩くのは禁止。
実際、敷地内に、こ、これは誰の落とし物でしょう?といった物体が転がっているので納得。
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コテージは10戸。サファリロッジとしては標準的な規模でしょうか。
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中はこんな感じ。ベッドがハネムーン仕様でしたが、私はムスメといっしょ。
(うちはオトコ組、オンナ組に分かれます。モメ事が最小限で済むので)
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窓の外はブッシュ。のぞくのはゾウかはたまたキリンか。
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レストラン、バー、スイミングプールがある大きな共用コテージからは、ブッシュが見渡せる。
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少し離れたところに水場があって、ここに動物たちが水飲みに来たりするのかななんて思ってたら、なんとゾウの群れがほんとにやってきた。
まじか。
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スタッフの話では、プールの水も飲みに来るそうで、当初は消毒剤を入れてたけどやめちゃったんですと。
(その話は数日後に証明された)


・・・その2に続く(たぶん)






posted by やすぞう at 14:37| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年02月21日

「ランプの宿」行ってきた

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やっと旧正月4連休終了。
人混みがイヤなのと、あったかかったけどお天気がいまいちだったんで、ほぼ引きこもりの4日間。
おかげでロジャのNo.1返り咲きの瞬間や、オリンピックの羽生くん、小平さんの活躍をナマで堪能できました。
天才は才のみにあらず。継続して努力することを厭わない人たち。
しかもその道は凡人の思いも及ばないイバラの道。
羽生くんの「いろんなものを捨ててきた」発言にうるっとしてしまったわ。
心からおめでとうと言いたいのと同時に、
ついつい、彼らの「その後」を心配してしまうのは、トシのせいかしら。
バーンアウトなんかしないで、幸せになってね。

年末年始(旧正月ではなく、本ちゃんの)は、ダンナ、ムスコと3人で日本。
(ムスメはお友達とスイスでスキーだったので、不参加)
東京3泊、弘前5泊の日程で、いろいろとネタはあるのだけど、まずは温泉の話。

今回は2か所チョイスで、そのひとつが「青荷温泉 ランプの宿」。
実家から車で1時間ほどで、十和田湖へ通じる道の途中にある。
電気は通じてない、らしい。
昔から存在は知っていたけど、近いので行ったことがない、灯台下暗しのパターン。

国道102号線から、標識に従って宿に通じる山道に突入。
道が狭くて、これクルマ2台はすれ違えないよなーなんて思いながらも、なんの疑問も持たずしばらく走る。
向こうから宿のものらしきバスが降りてきて、私らのクルマを呼び止めて言うことにゃ、冬期間は一般車は通してなくて、国道沿いの「虹の湖 道の駅」からこのバスで送迎してるとのこと。

ここで謎が氷解。
実はその数時間前、あたりをドライブしていた私らは、トイレを探してそこの道の駅に行っている。
ところが、お店はおろかトイレも全て閉鎖中。
ほぼ雪に埋もれているのに、クルマはやたら駐車しているんで、このクルマの持ち主たちはいったいどこに消えてしまったんだろうと思ってた。
その時、「青荷温泉 送迎バス亭」の看板を見ている私・・・。
まさかすべてのお客さんがバスを使わなきゃいけないとは思ってもみなかった。
駐車場にとめてあったクルマの持ち主たちは、みんな温泉につかってたのね。

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私のリサーチ不足ではあったものの、この程度のアクシデントはうちにはよくあることなので、笑い飛ばしていざ温泉へ。
さっき途中まで行った雪の山道へ再び。
6㎞ほどを40分くらいかかって到着~。

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何軒か温泉宿があるのかと思ってたけど、どうもこの一軒だけのよう。(リサーチ不足である)
中に入ると、懐かしいまきストーブが焚かれてて、天井からはオイルランプ。

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どうもマジで電気はないらしい。
6畳ほどの部屋には、オイルランプがぶら下がっている。けっこう危ないかも。うちのオトコどもはランプに頭ぶつけそう。
暖房はこれまた昔懐かしい石油ストーブ(においがなんとも)が置いてある。
布団は自分たちで敷く、食事は大広間でみんないっしょに。
トイレ、洗面所は共同。
昔の湯治宿そのまんま。

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大広間での食事風景。
おっしゃれーな懐石ではなく、ちょっと贅沢な家庭料理っぽいところがよろしい。
ごはんもお味噌汁(けの汁だ~。わーい)もセルフサービスでおかわり自由。
糖質制限なんのその。完食。
泊まったのは1月1日だったけど、ほぼ満室だった模様。

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お湯は内湯も含めて全部で4か所。混浴もあり。
私は、熱いお湯は苦手で、すぐのぼせてしまうのだけど、ここのお湯は熱くなくぬるくなく、ずっとつかっていられそう。
折しもこの日はスーパームーン。時おり雲間から顔を出す月光を浴びながら、雪見風呂。
なんて贅沢な。

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電気が全くないわけではなく、厨房には冷蔵庫が必要だし(冷たいビール大事)、トイレの便座シートはあったかい。
ケータイの充電ができないだけ。
ネットはつながったように思うけど、薄暗いランプの灯りに慣れた目に、スマホのモニター画面の明るさのなんと傲慢なことよ。
私は全く知らなかったのだけど、ここけっこう秘湯として有名らしい。(テレビでも紹介されたんですて)
国中コンビニ状態の日本で、ないないづくしの体験がうけているんであろう。
お湯が気に入ったので、夏にまた来てみようと思う。

余談ながら、帰りのシャトルバスの中で、私のケータイが見つからず。
宿まで片道30分強を戻って探さなきゃならんかなと半泣き。
ダンナとムスコに呆れられ、乗ってきたシャトルバスに再び乗り込んでしゅんとしてたら、ムスコが走ってきて「見つけた!」と。
いつもお財布といっしょのバッグに入れるのだけど、この時はなぜかボストンバッグに入れてたらしいのをムスコ発見。
いやあ、すまんすまん。
羽生くんのような23歳じゃないけど、このハハには十分な23歳であるぞよ。
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posted by やすぞう at 10:54| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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