2018年02月21日

「ランプの宿」行ってきた

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やっと旧正月4連休終了。
人混みがイヤなのと、あったかかったけどお天気がいまいちだったんで、ほぼ引きこもりの4日間。
おかげでロジャのNo.1返り咲きの瞬間や、オリンピックの羽生くん、小平さんの活躍をナマで堪能できました。
天才は才のみにあらず。継続して努力することを厭わない人たち。
しかもその道は凡人の思いも及ばないイバラの道。
羽生くんの「いろんなものを捨ててきた」発言にうるっとしてしまったわ。
心からおめでとうと言いたいのと同時に、
ついつい、彼らの「その後」を心配してしまうのは、トシのせいかしら。
バーンアウトなんかしないで、幸せになってね。

年末年始(旧正月ではなく、本ちゃんの)は、ダンナ、ムスコと3人で日本。
(ムスメはお友達とスイスでスキーだったので、不参加)
東京3泊、弘前5泊の日程で、いろいろとネタはあるのだけど、まずは温泉の話。

今回は2か所チョイスで、そのひとつが「青荷温泉 ランプの宿」。
実家から車で1時間ほどで、十和田湖へ通じる道の途中にある。
電気は通じてない、らしい。
昔から存在は知っていたけど、近いので行ったことがない、灯台下暗しのパターン。

国道102号線から、標識に従って宿に通じる山道に突入。
道が狭くて、これクルマ2台はすれ違えないよなーなんて思いながらも、なんの疑問も持たずしばらく走る。
向こうから宿のものらしきバスが降りてきて、私らのクルマを呼び止めて言うことにゃ、冬期間は一般車は通してなくて、国道沿いの「虹の湖 道の駅」からこのバスで送迎してるとのこと。

ここで謎が氷解。
実はその数時間前、あたりをドライブしていた私らは、トイレを探してそこの道の駅に行っている。
ところが、お店はおろかトイレも全て閉鎖中。
ほぼ雪に埋もれているのに、クルマはやたら駐車しているんで、このクルマの持ち主たちはいったいどこに消えてしまったんだろうと思ってた。
その時、「青荷温泉 送迎バス亭」の看板を見ている私・・・。
まさかすべてのお客さんがバスを使わなきゃいけないとは思ってもみなかった。
駐車場にとめてあったクルマの持ち主たちは、みんな温泉につかってたのね。

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私のリサーチ不足ではあったものの、この程度のアクシデントはうちにはよくあることなので、笑い飛ばしていざ温泉へ。
さっき途中まで行った雪の山道へ再び。
6㎞ほどを40分くらいかかって到着~。

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何軒か温泉宿があるのかと思ってたけど、どうもこの一軒だけのよう。(リサーチ不足である)
中に入ると、懐かしいまきストーブが焚かれてて、天井からはオイルランプ。

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どうもマジで電気はないらしい。
6畳ほどの部屋には、オイルランプがぶら下がっている。けっこう危ないかも。うちのオトコどもはランプに頭ぶつけそう。
暖房はこれまた昔懐かしい石油ストーブ(においがなんとも)が置いてある。
布団は自分たちで敷く、食事は大広間でみんないっしょに。
トイレ、洗面所は共同。
昔の湯治宿そのまんま。

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大広間での食事風景。
おっしゃれーな懐石ではなく、ちょっと贅沢な家庭料理っぽいところがよろしい。
ごはんもお味噌汁(けの汁だ~。わーい)もセルフサービスでおかわり自由。
糖質制限なんのその。完食。
泊まったのは1月1日だったけど、ほぼ満室だった模様。

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お湯は内湯も含めて全部で4か所。混浴もあり。
私は、熱いお湯は苦手で、すぐのぼせてしまうのだけど、ここのお湯は熱くなくぬるくなく、ずっとつかっていられそう。
折しもこの日はスーパームーン。時おり雲間から顔を出す月光を浴びながら、雪見風呂。
なんて贅沢な。

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電気が全くないわけではなく、厨房には冷蔵庫が必要だし(冷たいビール大事)、トイレの便座シートはあったかい。
ケータイの充電ができないだけ。
ネットはつながったように思うけど、薄暗いランプの灯りに慣れた目に、スマホのモニター画面の明るさのなんと傲慢なことよ。
私は全く知らなかったのだけど、ここけっこう秘湯として有名らしい。(テレビでも紹介されたんですて)
国中コンビニ状態の日本で、ないないづくしの体験がうけているんであろう。
お湯が気に入ったので、夏にまた来てみようと思う。

余談ながら、帰りのシャトルバスの中で、私のケータイが見つからず。
宿まで片道30分強を戻って探さなきゃならんかなと半泣き。
ダンナとムスコに呆れられ、乗ってきたシャトルバスに再び乗り込んでしゅんとしてたら、ムスコが走ってきて「見つけた!」と。
いつもお財布といっしょのバッグに入れるのだけど、この時はなぜかボストンバッグに入れてたらしいのをムスコ発見。
いやあ、すまんすまん。
羽生くんのような23歳じゃないけど、このハハには十分な23歳であるぞよ。
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posted by やすぞう at 10:54| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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