2016年10月22日

階段を探して

昨日からベルリンにおります。
前回は6月だったので、約4ヶ月ぶり。
街路樹は色付いて、気の早いお店はすでにクリスマスな感じ。
(あんまりハロウィンは浸透してないんですよ、こっちは)
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去年、庭に植えたカナディアンメープルが可愛らしく紅葉しちょります。
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来るたびに、家に必要なものをちょっとずつ揃えてるんだけど、年に数回しか来ないのと、滞在期間が1週間かそこらしかないので、なかなか進まないのが実情。
前回は、やっとリビングにソファを購入。
こっちは受注生産がほとんどなので、納入まで6〜10週間かかるのは当たり前。
よって、今回やっと現物に座ることができたさー。

前にも書いたかと思うけど、私たちのベルリンの家は築100年をゆうに越えてる。
買ったのが20年くらい前で(東西統合直後)、当時はこんな家、ぜーったい住みたくないっていうシロモノだった。
諸事情により、改築改装に着手したのが6年くらい前かしらん。
大まかなところは、ほぼ終わったものの、まだいろいろとやらにゃいかんことが。
(そうこうしているうちに、あちこち修理の必要も出てきてさ。ああ、家ってめんどくさい)

うちのリビングから、庭に向って縁側的なテラスを作ったんだけど、庭の地面から150cmくらい高さがあるのに、まさかの階段がない。
ダンナのプランでは、そこをもっと広げてサンルームにするはずであった。
が、直前に立ちはだかった建ぺい率の壁。
ゆくゆくはこっそり夢を実現させるつもりで、今の状態になったんだけど、直接庭に降りられないのはちょー不便。
階段を探しに行きましたとさ。

行ったのは、ここ。
ベルリンから車で1時間ほど走ったとある村の中にありまする。
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何屋と言えばよいのだろう。
家が解体されるときに出る、ありとあらゆるものを集めて売ってるんですわ。
たとえば、ここはドアのコーナー。
おそらく何千枚とあるのではないかと。
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整然と積み上げられた洗面台たち。
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骨董的な台所用のストーブもころがってた。
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大きさもいろいろ、用途もいろいろなバケツたち。
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床材なんかもあって、加工もしてくれる。
この写真はそのプロセスを説明してて、どの状態にするかはお客のお望み次第。
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敷地が広大で、外にはそれこそ柱や梁が山と積まれてるし、中にはこんなものも。
東ドイツ時代の遺物ですな。(うちの庭に置く?)
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階段コーナーももちろんあったよ。
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種類と数に圧倒されるけど、なんせ玉石混交。
どちらかと言うと「石」が多いのではないかと。
私なんぞは、場所は面白いと思っても、宝探しをする根性がない。
ダンナは数年前にここでドア3枚を発掘。
そのうちの1枚がコレ。いい味出してます。
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残念ながら、うちの縁側もどきに合う階段は見つからず。
やっぱりちゃんと作ってもらわなきゃいけないのかしらん。

というのは、実は6月のネタ。
今もあいかわらず階段なしだけど、今回はそれよりも急ぐ別件があるので、階段探しは来年に持ち越しされる模様。
目の黒いうちに、直接庭に出られるようになったらいいなあ。







posted by やすぞう at 18:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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