2015年11月10日

勝手知ったる津軽ツアー@

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事の起こりは数年前にさかのぼる。
テニス仲間のマダムD(北京出身)と映画の「おくりびと」の話をしていたわけです。
ああいう町に行ってみたい。やすぞう、連れて行け、とマダムD。
「おくりびと」の舞台て山形のどこかだっけ。いわゆる東北の地方都市・・・て、わが弘前じゃん。
その後、私の手術騒ぎやらなにやらで、話はそれっきりになってたのだけど、数か月前にひょんなことから復活して、めでたく実現の運びとなった次第。

生まれてから26年間過ごした場所なんで、目新しいものなどあるわけがないとタカをくくってたら、とんでもない。
こんなの私見たことないよーてなことに出くわすことの連続。
津軽、奥深し。あなどってました。ごめんなさい。

初日、弘前から蔦温泉へ向かう途中、田んぼアートで有名(なのか?)な田舎館付近走行中、空に何やら舞っているのを発見。
凧だと気が付いて、いったんは通り過ぎたのだけど、引き返す私たち。
稲刈りが終わったばかりの田んぼのあぜ道を、凧あげ現場へ急行。
そしたら、いました。凧あげおっちゃん二人。

絵を描くところから、全部自分たちで制作。
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稲刈りが終わったら、凧あげシーズンなんだそうで、ほぼ毎日やってるんだそうです。
(きっと家では奥さんたちにぶーぶー文句言われてるんだろなー)
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すごいなあ、きれいだなあとマダムDと二人で感心してたら、大きいのを出して見せてくれました。
(当人たちはなかなかカメラを見てくれない)
あさっての方を向いてはいるものの、誇らしげなにんまりは隠せません。
こういう時、うまいカメラマンだったら、話しかけていい表情を撮るんだろなあ。
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この日は風の具合もいいみたいで、空には全部で5枚(凧は何て数えるんだ?)ほどぶんぶん言わしてました。
津軽凧は風でぶんぶん音鳴りがする「装置」がついてるのが特徴、だそう。
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知識として津軽凧のことは知ってたけど、実際にあげてるのを見たのは、これが初めて。
いや、マジで。
マダムDにそのことを言うと、幸先がいいってことだよね、と。
(実際そうなった)

数日後、同じ道を帰ってきたのだけど、やっぱりやってました。
今日もあの空にあがってますように。


*写真は2回クリック(ダブルクリックではなく)すると大きくなります。





posted by やすぞう at 11:54| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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