2013年11月03日

不測の事態、再び その@

先週の日曜の夜に実家に着き、紅葉もいい感じ、おいしいもんいっぱい食べるぞーと、ムスメとはしゃいだわけですよ。
異変を感じたのは、月曜の早朝。
胃と下腹部のあたりがいや〜な感じ。
ああ、これはもしかして、いやいやまさかそんなハズはとしばし自問自答を繰り返したけど、疑惑は深まる一方。
朝食のしたくをしようとしている母に「来たばっかりで申し訳ないんだけど、盲腸再発だと思うから、病院行ってくる」と告げる。
「ひいいいいい〜っ。なんなのそれ???」と腰をぬかさんばかりの母に、しゃあないじゃんと言い置いて、自分でクルマを運転して、6月にお世話になった病院へ。

最初に虫垂炎再発かもと言ったせいか、混んでいたにも関わらず、さほど待たずに受診できました。
とりあえず内科の先生に診てもらうと、触診で「うーん、再発っぽいねえ。血液検査とCTで確定します」とのこと。
1時間後には、結果が出まして、はい、大当たりでした。
選択肢はふたつ。前回のように抗生剤で炎症を抑えるか、手術をして切っちゃうか。
内科の先生曰く「あなたの場合ふん石があるんだよね。ボクの経験からすると、再発の確率は8割くらいだよ」。
手術をするとなると、いつ頃やってもらえるかと聞くと「今日か明日」ということだったので、頭の中で投薬と手術を秤にかける私。
投薬だと絶飲絶食で約1週間、手術でも約1週間。
今回の帰省は1週間の予定なので、どっちにしてもなーんもできないのは自明でございます。
ならば、再再発の危惧を残すより、すっきりさっぱり切っちゃうのが賢明であろう。
手術しますと告げるまで、大して時間はかからなかったよ。
ところが、外科にまわされて、そっちのドクターと話すと、「手術したいの?」と、なんかあんまりやりたくなさそうな口ぶり。
手術がどうしても必要なほど悪化してなくて、投薬でじゅうぶん治る段階だとのこと。
しかも腹腔鏡を使う術式はここではやってなくて、虫垂炎は開腹になると聞いて、こっちの決心がぐらり。
ドクターの方は「とりあえず投薬で治して、香港で腹腔鏡でやってもらえば〜?」と、いうスタンス。
ここでまた秤にかける。
よくなった状態で、わざわざ病院に行って手術してくださいって言う? 言わんだろ、そりゃ。
来年の夏はアフリカでサファリなんて計画もあるわけで、ナミブ砂漠の真ん中で再再発て状況が、頭の中をよぎり、ぞっとする。
「手術します。やってください」と、再度言うと「え、やるの? ほんとにいいの? キズが残っちゃうよ。せっかくこないだ(子宮全摘手術で)腹腔鏡使ってやったのに、ほんとにいいの? 後でやらなきゃよかったって言われても困るしねえ」と、ねちねち。
ぐちぐち言わんで、さっさと切れや。

結局、その日の夕方に手術することにしてもらい、一旦実家へ。
電話で母に入院に必要なものをそろえてもらったんだけど、見ると白い大きな紙袋に入ってる。
問題はその袋。どう見ても、葬式か法事でもらってきたヤツなのよ。
病院の中をその蓮の花柄の袋を持って歩くのってどうよ?
やたら世間体を気にする割に、そういうところが無神経なんだよなー。
そうこうしているうちに、病院から戻ってくださいコール。
母とムスメを連れ、再び病院へ。
執刀医のドクターW(朝会ったねちねちドクターではなく、もっと若いさわやか系の好青年でしたよ♡)から手術の手順、その後の治療方針について、3人で説明を受けました。
単なる虫垂炎だったら、虫垂だけちょんぎっておしまいだけど、炎症が大腸の方まで進んでたら、そっちも切除することになり、そうなると一晩ICUにお泊りすることになる、などと、なかなかびびる内容を淡々と語ってくれました。

説明が済み、手術着に着替えて(今回初めてT字帯なるものを装着。香港では使い捨てのおパンツだった)ベッドで待っていると、看護士さんがストレッチャーでお迎えに。
ムスメと母に見送られ、今年4度目のまな板の鯉に・・・。

そのAにつづく
 
posted by やすぞう at 20:05| Comment(0) | カラダのメンテ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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