2011年02月24日

「Twilight」

ふだん本とは縁のないムスメが、めずらしく熱中して読んでいた。
彼女曰く「soooo romantic!!!」だそうで・・・。

先日、某日本書店に立ち寄ったとき、平積みだった日本語訳文庫本を発見。
一瞬迷ったけど、シリーズ9巻をオトナ買い。
さっそく読んでみた。

ティーンエイジャー向けってことで、たいしてややこしい話ではない。
これだったら原語でもよかったかな・・・?
一気に1冊目の半分くらいまで進む。

娯楽小説として、確かにおもしろい。
13歳のムスメがうっとりするのもわかる。
さえない(と自分では思っている)主人公の女の子が、神々しいまで美しいバンパイアの男の子と恋に落ち、紆余曲折を経てハーッピーエンド(らしい)。
しかも恋を夢見る女の子には、言われてみたいセリフがてんこもり。
(実際に言われたら、ドン引きまちがいなし。)
こりゃ、私が若き日に読んだ少女マンガの世界ではないか。
マンガの中だったらなんでもありだもんねー。

そう思って見ると、映画も楽しめるかも。
ムスメにつきあって、本を読む前に見たんだけど、つっこみどころがありすぎて・・・笑っちまった。

バンパイアといえば、私の年代では萩尾望都の「ポーの一族」であろう。
いくら「Twilight」が全米3600万部売れたからといって、バンパイアものとしては「ポー」を超えるものではないね。
死ぬほど読み返したなあ。(もちろん全巻持ってる)
恋愛モノではないけれど、エドガーの美しさと、永遠の命を持つがゆえの哀しみに、うっとりしたものである。
(やはりバンパイアは美しくなければいけない。小太りの中年のおっさんだのおばちゃんではいかんのだ)




posted by やすぞう at 09:05| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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